令和2年5月22日(金)18時半より洲本市役所本庁舎内会議室において、令和2年度の洲本市国際交流協会通常総会が開催されました。本年度は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が直前まで発せられていたことから、会員様へは事前に議案をお届けする形の書面表決に加え、理事には出席を求めるという例年には無い形式での開催となりました。議事内容としては、昨年度の事業報告・決算、本年度の事業計画・予算が審議・可決承認されました。
中でも今年は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して、毎年行っている米国ヴァンワート市とハワイ郡との親善交流事業が中止となりました。また、例年９月～１２月に開講している外国語講座についても、通常開講またはオンライン開講にするのかということも検討していく必要があることを確認しました。新型コロナウイルス感染症が様々な形で我々の活動に影響していますが、当協会といたしましてもどのような形で活動が行えるのか、状況に応じて検討・計画してまいります。
