令和2年12月11日(金)18時半より洲本市役所本庁舎内会議室において、令和2年度の洲本市国際交流協会臨時総会が開催されました。本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月の通常総会と同様に、会員様へは事前に議案をお届けする形の書面表決に加え、理事には出席を求めるという形式での開催となりました。令和3年3月31日に任期満了を迎える会長と監事の選任がなされ、現会長の才花 毅氏、現監事の酒井 一成氏と谷 政智氏の再任が、それぞれ承認されました。なお、任期は令和3年4月1日からの2年間です。
再任が承認された才花会長は、新型コロナウイルス感染症という先の見通しが立たない状況ではあるが、4月からは新体制で心新たに、より良い国際交流協会の在り方を考え、実践していきたいと意気込みを語りました。
