洲本市の姉妹都市であるオハイオ州ヴァンワート市へ、協会員6名と市内在住高校生8名が4年ぶりに親善訪問しました。全体の日程は7月26日~29日の3日間をヴァンワート市で過ごし(高校生はホームステイ)、その後2日間はシカゴ市内を見学しました。
ヴァンワート市での滞在中は、ドン・ファーマー市長から頂いた揃いの市名入りポロシャツを着用し、裁判所や歴史あるブラムバック図書館などを見学。又、小型自家用飛行機での遊覧飛行など日本ではなかなか出来ない貴重な経験をしました。
滞在2日目の夜は、野外公園で行われるコンサートイベントに出演、ソーラン節を披露しました。大観衆の前で踊ったことは、楽しい一生の思い出となりました。
ヴァンワート市長をはじめホストファミリーや多くの人から大変温かいもてなしを受けた今回の訪問。協会員・学生一同感謝の気持ちでヴァンワートを後にしました。