1月21日（日）に洲本中央公民館で、外国文化理解事業を実施し、24名が参加しました。今年度は「世界のスパイスを学ぶ」というテーマで、市内でカレー屋を営む馬崎さんを講師としてお招きし、スパイスについての講座とスパイスから作るカレー作りを行いました。
参加者はまずテーブルに並べられた16種類のスパイスについて、講師から説明を受けました。続いて、6班に分かれてスパイスのブレンドから始まるカレー作りに挑戦しました。班ごとに調理して出来上がったカレーは6種類。スパイス風味豊かなものや、ピリッとした辛さの効いたものなど、どのカレーもおいしく出来上がりました。家でも挑戦しようと、カレーの煮込み時間を利用し、真剣に新たなスパイスをブレンドしている参加者もおり、心もお腹も大満足の事業となりました。
